公益財団法人腸内細菌学会はどのような組織ですか?
1981年に設立された「財団法人日本ビフィズス菌センター」を前身とします。2013年には内閣府より「公益財団法人日本ビフィズス菌センター」として認可されました。その後2019年に今後の新しい方向性を検討し、名称を「公益財団法人腸内細菌学会」と変更致しました。当財団の理念、目的などは設立当初より変わっておらず、ホームページ「当学会について」の「設立目的・趣意書」のところで述べています。すなわちビフィズス菌をはじめとする腸内菌叢と宿主とのかかわりあいに関する先駆的、独創的な研究開発の推進のため情報資料の収集、提供並びに学会開催、学術誌発行などを行い、斯学の研究の進歩、普及を図り、もって我が国における学術の発展並びに人類の福祉に貢献する」ことです。
具体的な事業として下記を行っています。
などを行っています。