公益財団法人 腸内細菌学会/腸内細菌学会 Japan Bifidus Foundation(JBF)/Intestinal Microbiology

腸内細菌学会


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大会テーマ
『腸内環境研究が拓く健康社会
―最新研究の動向と社会実装に向けた取組み―』

※スケジュールは変更になる場合がございます
日時 2024年6月25日(火)・26日(水)
会場 タワーホール船堀(会場)
江戸川区船堀4-1-1
大会長 藤田 史朗(日清ファルマ(株))
事前参加登録費
登録受付期間:2024年3月1日~6月3日
事前参加登録について PDF

こちらのボタンよりご登録ください。

参加登録


受付期間:2024年3月1日~6月3日(入金終了)
  • 個人会員・特別会員8,000 円
    一般12,000 円
    学生会員1,000 円
    学生(一般)2,000 円
問い合わせ先(第28回事前参加登録窓口)
:28ims@gakkai.co.jp(E-mail)
:03-3496-6950(TEL)
当日参加費
  • 個人会員・特別会員 9,000円 ※特別会員とは?
  • 一般 13,000円
  • 学生会員 1,500円
  • 学生(一般)2,500円
要旨集 個人会員:4月下旬頃送付済です。忘れずにお持ち下さい。
一般・学生:無料配布致します(参加費に含まれています)。
※数が無くなり次第、配布終了と致します。
※当日販売 2,000円
市民公開講座 (事前申込登録 無料申込、先着順)

※学術集会終了後、期間限定オンデマンド配信予定

第28回腸内細菌学会学術集会 市民公開講座『腸内細菌の光と影:病気との関わり』の詳細は決まり次第お知らせいたします。
情報交換会(立食ビュッフェ形式) 事前登録参加費:会員・一般 5,000円、学生 2,000円
当日参加:会員・一般 7,000円、学生 3,000円
※情報交換会のみのご参加はできませんのでご了承ください。
※諸般の事情により、情報交換会を中止することもあり得ますことをご了解ください。
若手ワークショップ・ワークショップ募集要項
若手ワークショップ:口頭発表+ポスター発表
ワークショップ:
口頭発表
  • ・若手ワークショップは、2024年 6月25日現在で 30歳以下の方を対象といたします。
  • ・抄録原稿は下記MS-Wordで作成してください。
    若手ワークショップ・ワークショップ抄録用フォーマット(MS-Word)
  • ・用紙の大きさはA4 1枚とし、上部に演題名・英文タイトル・演者(○をつける)・共同研究者の氏名および所属を明記してください。
  • ・本文の長さは和文1,000文字、または英文550 ワード内とし、「目的、方法、結果、考察」の順で記入してください。会社名、製品名の使用は避け、成分名、一般名等にて記載ください。
  • 2024年 1月31日(水)必着 にて、事務局(E-mail:jbf@ipec-pub.co.jp)まで原稿をお送りください。メール本文には「若手ワークショップでの発表希望」なのか「ワークショップでの発表希望」なのかを必ず明記してください。
  • ・発表方法(ポスターの様式を含める)や時間などは採択後に発表者にご連絡します。なお、演題の採択は学術委員会の審査を経て、大会長が判断いたしますのでご了承ください。

募集は締め切りました(1/31終了)。

お問い合わせ 公益財団法人 腸内細菌学会事務局
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-24-12
TEL:070-5555-9788 FAX:03-5978-4068
e-mail:jbf(at)ipec-pub.co.jp ※メール送信時は(at)を@に変えてお送りください。

学会スケジュール(予定)

プログラムなど、詳細が決まり次第随時更新いたします。

第1日 6月25日(火)

9:55 ~ 10:00 開会の挨拶
大会長 藤田 史朗(日清ファルマ(株))
10:00 ~ 12:00 小ホール:若手ワークショップ 各8分(口演6分、質疑2分)
大ホール:ワークショップ 各13分(口演10分、質疑3分)
12:00 ~ 13:00 昼食休憩
13:00 ~ 13:40 理事長講演(大ホール)

清野 宏 (千葉大学/カリフォルニア大学サンディエゴ校)
「腸内細菌学と免疫学の融合が生み出す病気の新規予防戦略」

13:40 ~ 14:30 特別講演(大ホール)

寺内 淳
(一般社団法人日本マイクロバイオームコンソーシアム/メタジェンセラピューティクス(株))
「マイクロバイオーム研究の創薬や社会実装を目指した取組み~産学官連携による協調的取組み~」

14:40 ~ 14:45 腸内細菌学会研究奨励賞授賞式(大ホール)
14:45 ~ 15:30 受賞講演
15:30 ~ 15:50 海外教育講演(大ホール)

Maria Gloria Dominguez Bello
(Professor of Microbiome and Health,Rutgers University,USA)
"The Novacene Microbiota"

15:50 ~ 16:40 海外特別講演(大ホール)

Martin J Blaser
(Professor of Medicine,and Pathology & Laboratory Medicine,Rutgers University,USA)
"Gut microbiota and immune responses to allergens"

16:40 ~ 17:40 若手ワークショップポスター発表(会場:1F 展示ホール)
17:40 ~ 19:10 情報交換会 予定(会場:2F 福寿+桃源)
13:30 ~ 15:30 市民公開講座『腸内細菌の光と影:病気との関わり』 (小ホール)

神谷 茂(杏林大学)
「健全な腸内細菌は感染症を予防する~新型コロナウイルス感染症を含めて~」
大草 敏史(順天堂大学)
「腸内細菌が関わる消化器疾患の最新情報」

※オンデマンド配信も予定

第2日 6月26日(水)

9:30 ~ 12:00

シンポジウム1(大ホール)
『腸内環境研究の最前線』

  • 木村 郁夫(京都大学大学院生命科学研究科)
    「短鎖脂肪酸受容体と宿主恒常性維持機構」
  • 山崎 思乃(関西大学化学生命工学部)
    「プロバイオティクスの膜小胞を介した宿主免疫調節機構」
  • 中村 公則(北海道大学大学院先端生命科学研究院)
    「Paneth 細胞・αディフェンシンの腸内細菌叢制御による健康と疾患」
  • 原 英二(大阪大学微生物病研究所)
    「がんと老化における細胞老化の役割:微生物の関与について」
  • 永田 尚義(東京医科大学消化器内視鏡学分野)
    「5,200 例のショットガンメタゲノムと食・薬・生活習慣データから紐解く病気予防:Japanese 4D microbiome cohort」
12:00 ~ 13:00 昼食休憩
13:00 ~ 13:39

ワークショップ 各13分(口演10分、質疑3分)(大ホール)

13:40 ~ 16:20

シンポジウム2(大ホール)
『医・食領域での社会実装化に向けた取組み』

  • 金 倫基(慶應義塾大学薬学部創薬研究センター)
    「マイクロバイオームを介した疾患制御」
  • 森藤 雅史((株)明治 乳酸菌研究所)
    「多糖体を高産生する乳酸菌による栄養成分の吸収促進作用とその社会実装」
  • 松田 一乗((株)ヤクルト本社中央研究所)
    「プロバイオティクスの脳腸軸を介する新たな機能の開拓」
  • 高橋 志達(ミヤリサン製薬(株)研究開発本部)
    「Clostridium butyricumを中心としたLBPs(Live Biotherapeutic Products)/医療用生菌製剤の開発動向」
  • 阿部 文明(森永乳業(株)研究本部)
    「ビフィズス菌生菌末の製造技術及び応用製品の開発」
16:20 ~ 16:30 閉会の辞