公益財団法人 腸内細菌学会/腸内細菌学会 Japan Bifidus Foundation(JBF)/Intestinal Microbiology

腸内細菌学会


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大会テーマ
『次世代へ加速する腸内細菌研究
―マイクロバイオームの生理機能解明とその制御―』

簡易プログラム演題募集要項ダウンロード
※簡易プログラム内のスケジュールは変更になる場合がございます
※現地開催における参加者へのお願い
日時 2022年7月7日(木)・8日(金)
会場 タワーホール船堀(会場)
江戸川区船堀4-1-1
大会長 岡田 信彦(北里大学)
事前参加登録費

事前参加登録は締め切りました。当日のご来場をお待ちしております。

  • 3/1 ~ 5/31:個人会員・特別会員7,000 円 一般11,000 円 学生1,500 円
  • 6/1 ~ 6/20:個人会員・特別会員8,000 円 一般12,000 円 学生1,500 円
問い合わせ先(第26回事前参加登録窓口)
:26ims@gakkai.co.jp(E-mail)
:03-3496-6950(TEL)
当日参加費
要旨集 個人会員:4月下旬頃送付済です。忘れずにお持ち下さい。
一般・学生:無料配布致します(参加費に含まれています)。
※数が無くなり次第、配布終了と致します。
※当日販売 2,000円
市民公開講座 (事前申込登録 無料申込、先着順) 学術集会の参加登録とは別の申込が必要です。
市民公開講座の事前参加登録は締め切りました。当日参加を受付ておりますので(先着順)、直接会場へご来場ください。
問い合わせ先(第26回事前参加登録窓⼝)
:26ims@gakkai.co.jp(E-mail)
:03-3496-6950(TEL)
情報交換会 事前登録参加費:会員・一般 5,000円、学生 2,000円
当日参加:会員・一般 7,000円、学生 3,000円
※情報交換会のみのご参加はできませんのでご了承ください。
※諸般の事情により、情報交換会を中止することもあり得ますことをご了解ください。
一般演題A・B募集要項

一般演題A:口頭発表+ポスター発表
一般演題B:口頭発表のみ

  • ・一般演題Aは、2022年 7月 7日現在で 40歳未満の方を対象といたします。
  • ・抄録原稿は下記MS-Wordで作成してください。
    一般演題A・B抄録用フォーマット(MS-Word)
  • ・用紙の大きさはA4 1枚とし、上部に演題名・英文タイトル・演者(○をつける)・共同研究者の氏名および所属を明記してください。
  • ・本文の長さは和文1,000文字、または英文550 ワード内とし、「目的、方法、結果、考察」の順で記入してください。会社名、製品名の使用は避け、成分名、一般名等にて記載ください。
  •  2022年 1月31日(月)必着 にて、事務局(E-mail:jbf@ipec-pub.co.jp)まで原稿をお送りください。メール本文には「一般講演A での発表希望」なのか「一般講演B での発表希望」なのかを必ず明記してください。
  • ・発表方法(ポスターの様式を含める)や時間などは採択後に発表者にご連絡します。なお、演題の採択は学術委員会の審査を経て、大会長が判断いたしますのでご了承ください。

募集は締め切りました。

お問い合わせ 公益財団法人 腸内細菌学会事務局
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-24-12
TEL:070-5555-9788 FAX:03-5978-4068
e-mail:jbf(at)ipec-pub.co.jp ※メール送信時は(at)を@に変えてお送りください。

学会スケジュール(予定)

プログラムなど、詳細が決まり次第随時更新いたします。

第1日 7月7日(木)

9:55 ~ 10:00 開会の挨拶
大会長 岡田 信彦(北里大学)
10:00 ~ 12:00 小ホール:一般演題A 各7分(口演5分、質疑2分)
大ホール:一般演題B 各12分程度(口演10分、質疑2分)
12:00 ~ 13:30 昼食休憩
13:30 ~ 14:30 海外特別講演(大ホールにて録画講演)
Andreas J. Bäumler
(University of California Davis)
“The Microbiota and Gut Homeostasis”
14:30 ~ 15:20 特別講演(大ホール)

植松 智
(大阪市立大学大学院医学研究科・医学部ゲノム免疫学/
東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター メタゲノム医学分野)
「Dysbiosis関連疾患の新規治療法の開発」

15:40 ~ 15:50 腸内細菌学会研究奨励賞授賞式(大ホール)
15:50 ~ 16:30 受賞講演1・2
16:45 ~ 17:45 一般演題A ポスター発表(会場:1F 展示ホール)
18:00 ~ 19:30 情報交換会 予定(会場:2F 福寿+桃源)
13:30 ~ 15:30 市民公開講座『くすりと腸内細菌』 (小ホール)

小林 拓(北里大学 北里研究所病院)
「炎症性腸疾患の最新知見 ―くすり・食事・腸内細菌―」
角田 卓也(昭和大学医学部内科学講座 腫瘍内科学部門)
「腸内細菌とがん免疫療法 ―食物繊維発酵腸内細菌が治療効果を決める?―」

第2日 7月8日(金)

9:30 ~ 12:00

シンポジウム1(大ホール)
『マイクロバイオームの生理機能』

  • 松本 光晴(協同乳業株式会社)
    「腸内マイクロバイオーム由来ポリアミンの生理機能」
  • 小川 順(京都大学大学院農学研究科 応用微生物学講座)
    「マイクロバイオームの代謝機能を介した食品成分の潜在生理機能発現」
  • 新 幸二(慶應義塾大学医学部 微生物学・免疫学教室)
    「長寿に関与する腸内細菌の探索」
  • 笹部 潤平(慶應義塾大学医学部 薬理学教室)
    「アミノ酸のキラリティによる免疫調節機構」
  • 佐々木 伸雄(群馬大学生体調節研究所 粘膜エコシステム制御分野)
    「オルガノイドが紐解く消化管の複雑系」
12:00 ~ 13:30 昼食休憩
13:30 ~ 16:00

シンポジウム2(大ホール)※AMED共催シンポジウム
『マイクロバイオームの制御と健康』

  • 金 倫基(慶應義塾大学薬学部 創薬研究センター)
    「マイクロバイオームモジュレーターによる疾患制御」
  • 新藏 礼子(東京大学定量生命科学研究所 免疫・感染制御研究分野)
    「リコンビナントIgA抗体によるDysbiosisの治療」
  • 大谷 直子(大阪市立大学大学院医学研究科 分子生体医学講座)
    「腸内細菌叢と肝がん」
  • 大野 欽司(名古屋大学大学院医学系研究科 神経遺伝情報学)
    「パーキンソン病の腸管神経叢起源説と腸内細菌叢の関与」
  • 石川 大(順天堂大学医学部 消化器内科学講座)
    「腸内細菌叢移植の現状と展開」
16:00 ~ 16:10 閉会の辞